1876年(明治9年)創業の歴史ある会社で、創業当時から活字供給を行っています。現在は書籍をメインとして出版から印刷、そして社史制作まで幅広いサービスを展開しています。
老舗であるため業界の中でも名高く、社史制作会社としては大手と言えるでしょう。
大企業から中小企業まで様々な種類の企業の社史制作を行ってきており、長い歳月の中で培ってきた技術やノウハウを活かした大日本印刷株式会社の品質の高さには定評があります。
会社のアーカイブとなるのが年史や社史です。社史は企業の歴史をまとめた書物ですが、歴史物としての役割だけでなく、社員や社外の取引先企業の担当者に対するアピールする目的でも使われます。
自社をPRしたい場合には、社史に記念誌としての役割を持たせることもあります。
凸版印刷株式会社では、このような企業ごとの社史を発行する目的に沿って、誰に何をアピールしたいのか、そのニーズを踏まえた上で、社史としての機能性を重視した制作を行っています。
株式会社牧歌舎は創業以来30年にわたり低価格路線を貫いている職人気質の会社です。「社史を贅沢品と呼ばせない」を合言葉に、常に業界最安値に挑戦し続けています。
社史とは何か、どうすれば「読まれる社史」を作れるかについて考察を重ね、社史の本質は経営史であり、経営者と経営者意識を持った社員が社史の担い手であるという基本コンセプトで制作を進めています。
社史づくりは長丁場の取り組みですが、この道30年以上というベテランスタッフも多数いて、こまごまとした問題やお悩み相談にも的確・丁寧に対応してくれるのが特長です。
株式会社ダイビは卒業アルバム制作に100年の歴史を持つ会社で、写真の多い社史づくりを得意としています。単に歴史を記録するだけでなく、会社の歩みが読み手にわかりやすく生き生きと伝わるように制作しています。
社史制作のスタイルとしては、漫画風、小説風、web版など、さまざまな形式に対応しています。さらに制作の過程で、取材調査、原稿制作、写真選定、構成など多くのことをダイビが手助けしてくるので、初めて社史を作る会社におすすめの社史制作会社です。
株式会社出版文化社は1984年に創業されて以来、豊富な実績を持つ社史制作会社です。
手掛ける事業も幅広く、社史発行以外にもビジネス書発行もしているほか、いわゆる団塊の世代に人気のある小説家、堺屋太一氏の書籍の発刊も行っています。
また、出版文化社では書籍の発刊などの出版企画事業にも注力していることもあり、企画構成から取材や原稿作成まで分野ごとに専門家を有しているため、高いクオリティの社史を作ることができるでしょう。