出版社で社史を制作しよう!つくるメリット4つを紹介
企業のブランディング向上
会社の歴史を示す社史には、制作において多くのメリットがあります。まず挙げられるのは企業のブランディング向上に期待が持てる点です。
社史を発刊して企業のイメージそのものをアップさせられれば、製品・サービスの魅力を伝えるきっかけにもつながります。実際にブランディング向上のきっかけを作りたいという目的で、周年を機に社史制作を依頼する企業が増加傾向です。
社史プロジェクトで社員のモチベーションアップ
社史プロジェクトを立ち上げれば、社員のモチベーションアップに直結させられるというメリットが得られます。
プロジェクトに関わったメンバーは、会社のこれまでの歩みや業績推移に触れたり、企業理念や経営陣の思いを改めて確認したりできます。会社の深い部分に触れるきっかけになるため、それが会社そのものを盛り上げたいという気持ちにつながるでしょう。
採用ツールとして企業文化を伝えられる
企業文化を社外に伝えるためには、わかりやすい資料を作成することが必要となります。そしてそういった資料は単なるPRだけでなく採用ツールとして高い効果を発揮するといえるでしょう。
企業文化のあり方、これまでの変遷、そして今後を見据えたビジョンを伝えられれば、会社をよく知りたいと考えている就活生にとって非常に役立ちます。
広報ツールとして活用できる
社史は単純に記録として残すのみにとどまらず、広報ツールとしても役立つ部分は大きいといえます。特に出版社を通じて制作した社史は、作りがしっかりしているからこそ、見た目からしても顧客・取引先の興味を誘います。
どのような会社なのか、製品やサービスを含めて知ってもらうきっかけとして役立つため、社史は本格的に作ってこそ高い効果を発揮するといえるでしょう。