出版社の社史制作と同時に!認知度アップ施策で会社を盛り上げる
社史発行までのカウントダウンカレンダーを告知
社史制作を出版社に依頼するときは、せっかくの機会だからこそ、社史制作が進んでいることを社内全体にしっかり周知していくことが重要となります。社史制作プロジェクトを知ってもらうだけでも、社内の周年ムードなどを盛り上げるきっかけになることは少なくありませんす。
会社を盛り上げる施策の一つとしては、発行までのカウントダウンカレンダーを作るのがおすすめです。カウントダウンカレンダーで社史発行を告知していけば、多くの社員が社史に興味を持つことにつながります。
社史制作の進捗と情報を発信
社史編纂の進捗具合は制作チームしか知らないのでは、いまひとつ盛り上がりに欠けるものです。そのため社史制作を進める際には、進捗状況はできるだけ社内報などを通じて広く周知していくと良いでしょう。
進捗が社内全体に共有されれば、社史制作チームにとっても制作のモチベーションが上がるきっかけになります。また、こまめに進捗状況を目にすれば、社員によっては自ら「制作に携わりたい」と手を挙げることもあるかもしれません。
社員から寄稿を募集
社史制作を進める際には、社内全体のムードを盛り上げるためにも、できるだけ参加型のかたちをとるのもおすすめです。制作側から取材を実施するだけでなく、社員から寄稿を募ることも積極的に検討してみましょう。社員の参加率の高い社史が完成すれば、周年などの節目を盛り上げる良い機会になるはずです。
特に寄稿文やインタビュー、座談会などのかたちで社史に参加した社員にとっては、モチベーションアップの大きなきっかけになるでしょう。