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社史制作の際は記念誌との違いを把握したうえで動きましょう!

社史制作の際は記念誌との違いを把握したうえで動きましょう!

歴史の記述がメインとなる「社史」

社史は、周年事業の一環として出版されるだけでなく、株式上場など様々な節目に制作されます。社史を制作する時は、社史の定義や記念誌との違いを把握した上で動くことが大切です。

社史とは「会社の経営史」です。社史は、創業者がどのような企業理念を持って会社を興し、発展・拡大させて今に至るか、という自社の歴史の記述がメインになります。

自由な企画や記事で構成される「記念誌」

社史と似ている言葉に「記念誌」があります。記念誌とは、創立100周年記念や、関係者の受賞記念など、何らかの記念事業の一環として出版される印刷物です。記念誌には「史」という文字が使われていないため、歴史の記述は必ずしも必要ではありません。

記念事業に対する祝福や関係者への感謝の意を込めて制作されるのが記念誌です。

どちらの要素も兼ね備えた「記念誌的社史」

社史と記念誌の要素を兼ね備えた印刷物は「記念誌的社史」と呼ばれています。例えば創立70周年記念事業の一環として出版された印刷物などは「記念誌的社史」に当たります。

社史と記念誌のどちらの要素に重きを置くかで捉え方が違っています。「記念誌的社史」は会社の歴史に重きを置くとともに、企画記事を追加した形を取っています。

プロとタッグを組み目的に合った社史を制作しましょう

社史を基本にして、企画記事を組み合わせた「記念誌的社史」をいかに読み応えのある内容にするかは、社員の腕にかかっています。社史制作が初めてで、具体的な制作の流れや構成などに、頭を抱える方も多いことでしょう。

そんな時はプロとタッグを組みましょう。数多くの社史を手掛けたプロに参加してもらうことで、目的に合った社史制作が可能になります。

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